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地域交流・懇談会、地域活動から

社会福祉法人による社会貢献事業

第5回 社会福祉法人による社会貢献事業協議会の報告
2017-01-16
 平成28年12月12日(月)第5回協議会を開催しました。市内に施設や事業所を持つ17法人20名の他、東京都社会福祉協議会地域福祉部からも出席いただきました。
  全体で前回部会の内容の共有の他、社会福祉法人と民生児童委員を対象としたアンケート調査結果を共有しました。清瀬市内での連携による取り組みについて4部会に分かれて話し合いをしました。
  
【A.相談支援の仕組みづくり】
  平成29年度中の事業実施に向けて、イメージ図案をもとに意見交換しました。
 イメージ図案のポイントは、①支援を必要とする人の問題がつながりやすくなる、②社会福祉法人ならではのしっかりとつなぐ、③地域が近い他分野の事業所との関係ができることでつながる、④既存資源を活用する、⑤各々の事業所が関われる部分で関わる、⑥他部会へのつなぎ、⑦相談先リストや共通の相談シートを作るなどどの職員でも関わりやすい、という点です。
 今後、各法人が「相談の橋渡し役となる」という考えを基本に、緊急対応や行政との役割分担、個人情報の取り扱いなど、課題を整理していく予定です。
 
【B.さまざまな場づくり】
  民生児童委員や社会福祉法人を対象としたアンケート結果から見えてきたことを中心に意見交換をしました。民生児童委員調査が貧困や引きこもりなどの現実的な問題をとらえているが、そういったニーズに対して社会福祉法人として何ができるのか、単発ではなく連続的継続的な考えが大事ではないか、市民が行う活動との関わりを考えたり、地域住民とのつながりを作ることも大事など、活発な意見交換となりました。
 
【C.人材育成と福祉教育】
  まずは「福祉教育」から進めていこうと、①ターゲット・場所、②ニーズ・その内容、③進め方について議論しました。小さいころからの教育が大事、学校を一つの切り口としてはどうか、知識を学ぶだけでなく交流が大事、人が集まる場所に出向いて行ってはどうか、など取り組みの方法についての意見の他、こういった福祉教育の延長上にいろいろな立場の方を理解し受け入れていく共生社会の実現があるのではという意見も出されました。
 今後は、学校など受け手側の求めるニーズも把握しながら、内容を検討していく予定です。
 
【D.広報・情報発信】
  この協議会での取り組みをどのように広く広報するかについて、意見交換をしました。すでにあるものをまず活用してはどうか、シンボルマークがあるとさまざまな層に働きかけができるのではないか、いろいろな施設がわかるリーフレットがあるとよいのではないかなどの意見が出されました。
 どのような広報ができるか具体的に話し合うのは、他部会の話し合いの内容がある程度まとまって来ないと難しいけれど、話し合いの経過も情報発信していく必要があるとまとまりました。 
 
  今後も市内の全事業所の参加呼びかけを継続しながら、分野を超えたネットワーク化や事業化に向けた協議を重ねていく予定です。
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